○お給料をもらう方法 =在宅ワーク
○自分で稼ぐ方法
ここでは、まず「在宅ワーク」について、詳しく紹介していきます(*^_^*)
在宅ワークとは?
「在宅ワーク」とは、家でお仕事をして、その作業分の報酬をお給料として受け取る方法です。
主な仕事内容に「データ入力」「ライティング」などがあります。
他にもスマホアプリの動作確認や、プログラミングだったり、サイト作成だったり、「専門的な知識や技術」が必要な仕事はたくさん募集されています。
ここでは、専門的な知識や資格も何もない子育て中のママができる「在宅お仕事」に焦点を置いて記事を書いていますが、技術があれば「フリーランス」でも活動ができるくらいに、仕事を依頼したい側の数は多いですので、専門的なことができるのでしたら、
発注側も会社だけでなく、個人で仕事を発注する場合が多いことも特徴で、決められたテーマに基づいた文章を用意し、それに対して対価を受け取る仕組みです。
簡単に例を挙げると「○○青汁について500文字、300円」というような文章のライティングを仕事にします。
基本的に時給ではなく、文字数や、記事数での金額設定になっており、できた両に対して報酬が支払われます。例えば「1記事2000文字で500円」のように、契約時に双方で決めた金額を報酬としてもらえます。
この金額は、テーマの内容がより専門的な知識や経験が必要な場合に高くなる傾向がありますが、発注する側の自由に決められるので、一概にそうだ、ともいえないんですよね。
選ぶ時に他の同じようなスキルを使う、同じような文字数のライティングの仕事がどのくらいの単価で募集されている仕事なのか、相場を知るのも失敗のない仕事の探し方です。
時々、ビックリするような安い金額で募集がされていることもあれば、逆にビックリするような高い単価でも募集されていることがあります。普段から相場を知っておいて、すぐに応募ができるように用意をしておくこともいいお仕事に巡り合うためには必要なスキルです。
在宅ワークのメリット
在宅ワークをする1番の大きなメリットは、ある程度、時間を自由に使えることです。
私自身も、9歳の子どもが1歳の時に家で仕事をする=パートには出ない!!と決めました。子育て中のママが、子どものかわいい時期に一緒にいたいと思った時、在宅ワークなら、それが可能になります。
収入を作ることがパートやアルバイトなど「外に出て働く」ことしか知らない、当時の私と同じたくさんのママたちに、こうして在宅ワークを知ってもらって、1個の選択肢になったらいいなぁ、と思っているのですよ。
また、そうすることで「変な仕事」にも引っかかったりしなくなるかもしれないし、あくまでも「選ぶ選択肢が増える」というところですね。
また、ご家族の介護をしている方にも強い味方になるはずです。
また、資格や経験なしでも仕事を選べるというところ、わずらわしい人間関係に振り回されないところ、通勤にも時間をかけずにすむところにもメリットがあります。
あと、個人的には「雪国」に住んでいるので、冬、外に出なくてもいい。というところは大きなメリットに感じています。
在宅ワーク、どこで見つけるの?
在宅ワークを探すのに、おススメなのは「SOHOサイト」です。自宅でお仕事をする人を「SOHO(ソーホー)」と呼びます。ここでは、仕事の発注者と受注者と、両方をインターネットのサイト上でつないでくれます。
お仕事の受け渡し、お金の受け渡しも、直接のやり取りではなく、間にSOHOサイトをはさむことで円滑になり、安全に受け取ることができます。
有名なところで
・シュフティ

・クラウドワークス
・サグーワークス
・ランサーズ
・SHINOBIライティング
などがあります。
登録をしたら、仕事を探し、応募をします。発注側の依頼主と、面談があった後、「採用」となるケースや、そのまま仕事をするケースと2種類あります。どちらにしてもSOHOサイトでのやりとりが基本です。(専属で書く場合もあります。)
それぞれのサイトで「得意ジャンル」が違うので、仕事内容をみて、書きやすいと思えるものがなかったら別のサイトをのぞいてみるのもいいですよ。
次のページでは「在宅ワークの稼ぎ方」をご紹介します!
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