いろんなネット収入の種類がありますが、ここでは「ライター」の仕事を始める前に知っておきたいことをまとめました。
在宅ワーク「ライティング」:選び方のポイント
SOHOサイトにログインすると、すごくたくさんの仕事が募集されているということに、まず驚くと思います。
探すではなく、選ぶことができるくらいお仕事はたくさんありますので、どういった仕事を選ぶといいか、ポイントをまとめました。
まず大きくわけて
○文字数が少なく単価が安い仕事と
○単価が高い代わりに、書くのに時間がかかる仕事
○単価が高い代わりに、書くのに時間がかかる仕事
があります。まず、短い仕事をたくさんする方が得意なのか、1個の大きな仕事をする方が得意なのかを把握しておくと選びやすいですよ。
少し長い時間で見たときに、たくさんの報酬になり、よりストレスが少なく作業を続けられるのがどちらか、というのを知っておくのは大事です。
・・・・とはいえ、いろんな仕事をしてみることでまた違って見えてくることもありますので、最初はいろんな仕事に挑戦してみるといいと思います(*^_^*)
○得意ジャンルから書いてみる
例えば、自分の趣味や、書きやすいと思ったところから書いてみて、ジャンルを広げるのがいいですよ。
中には、文字数だけ指定で好きなことを日記に書いて、というものもあります。単価は安いですが、好きなことを書きながら「書くスキル」を身に着けられるので最初に取り組むにはおすすめの案件です。
○専属で書いてみる
募集している中には「専属」でライターを募集している案件もあります。専属のメリットは、継続して仕事を受けられるようになることです。また、がんばりによって単価がアップすることもあります。何よりも、書いた文章に添削を受けられるようになりますので、「こういう文章は、こういうもののためにあるんだ」と目的も聞くことができますので、
また「専属」と言っても、そこでの仕事をしっかりやっていれば、他の仕事を受けても構いません。
自分のキャパシティーや、ほしい金額によって仕事量を選ぶことができるところも在宅ワークの強みです。
自己アピールで書きたいポイント
募集をしている側としては、やはり「いい人に書いてほしい」という気持ちがあって募集をしています。
そこで「自己アピール」を書いて、その文章で採用、不採用を決めることがあります。
私は、「募集をする側」になることもあるので、その立場からどういう人に来てほしいかを書いてみますね。
○しっかり自己アピールの書ける方
○きちんとした文章が書ける方
○書くことが嫌いじゃなさそう
○長く続けられる方
○返信が著しく遅くない方
募集に対して多数の応募があった場合には、得意ジャンルやライティングの経験を聞くこともありますが、基本的にはしっかり返信ができて、コミュニケーションのとれる方を優先します。
特別なスキルが必要な仕事ではないですので、雇う側も「気持ちよく仕事ができる相手」と仕事がしたいと思っています。
ただし、できないことをできるという必要はありません。できることの中から正直に一生懸命アピールしてもらう「一生懸命さ」は、採用までの強いアピールになりますよ(*^_^*)
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