2018年1月31日水曜日

100万円あったら何に使いたい?子どもに知ってほしい考え方

100万円が手元にあったら。何に使いたいかすぐにこたえられますか?



100万円の使い途、と聞かれて


インターネットの仕事を知ったころ、周りの仕事仲間の中で「月100万円を目指そー!」という話しが日常会話になりました。


それまで、1歳の息子がもう少し大きくなるまでパートに行くのやだー。と思っているふつうの主婦でしたから、周りにはそんな人って1人もいなかったですよね。環境がかわったことで、急に「月に自分で100万円の世界」が「ある」とわかりました。


「ある」と知ったら、がぜんその場所にたどり着きたくなるのが人間というもの。


「周りの5人の平均年収が、自分の年収になる」とこのころ聞き、できるだけ稼いでいる人にたくさん会おうと行動しました。具体的には、私は北海道の主婦だったので、稼いでいる知人のアフィリエイターの先輩がたに「北海道、案内します!」と声をかけ、遠くに行くことなく、来てもらって、時にはごはんをごちそうになりつつ、その思考や手法などを勉強させていただきました。


投資の考え方



若いころ、親から貯金をするように言われていたのですが、絶対しませんでした。


それには理由があって「20歳で100万円を使って得る経験と、80歳で同じことをした時の価値は同じじゃない」とよく言っていて、できるだけ「自分の将来のためになる経験」を買おうとしていました。


何度か転職もしたのですが、「経験がある」という理由で仕事を選んだのではなくて、自分が知識をつけたい分野に経験はありませんが。と飛び込みました。「会社は、お給料をもらいながら、専門的な勉強を本気で教えてもらえる場所」だとわかり、「知らないことで、今後損をしそうな分野」を仕事にすることで学びました。


私は特別いつもとちがうことをしてみることがこわくないんだと思います。「普通」っていうことばは「誰の考えた普通か」気になってしまって、素直に聞けなくなるくらい好きではないんですけど、あえて言うなら「普通しないよね」ってことをやってみることで見えてくるものってあると思っています。


小さいところでは、コンビニで、みるからに失敗作!おいしくなさそう!!な新商品をあえて買ってみるとか、川に入ってみる、とか。笑


いくつになっても、自分からブレーキをかけることを思いつきもせず、平然とやっちゃう。みたいな人でありたいですね。それで、周りも笑ってくれたら最高です(*^_^*)


私が100万円を稼ぐようになったら



話しがそれてしまいましたが「100万円あったら」普通ではできない体験をたくさんしたいし、自分の子どもたちにも子どものうちからそれを経験してほしいです。


英語圏の国に行って、英語で話しかけられる経験を子どものうちにできたら、どう感じるでしょう?


「もっと英語がわかればなー」と思うかもしれないし、言葉が伝わらないのに話しかけてくることに驚くかもしれないし、イライラするかもしれない。笑


でも、これから形成される考え方や、将来の何かにつながっていくと思うんですよね。「子どものころから」と言いましたが、それは私が子どもたちにできるのが、今、子どもたちが小さいからで、いつはじめても遅いことはないと思います。


怖いのは、いつかやろう。と思って先延ばしにすること。普通ーに生活をしていると、なんとなーく時間が過ぎて行ってしまいますから。


せめて、毎日一生懸命になっていたいものです(*^_^*)



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