2018年1月29日月曜日

脳科学からみたお金の引き寄せ イメージを持つことで叶う

小学生のころからいろんなものを引き寄せてきました。「引き寄せ」を一言でいうと、「イメージする」ということに尽きると言い切れます。




ネットの動画でイメージする



YouTubeで検索しますと「聞いているだけでお金もちになれる動画」も出て来ます。催眠術みたいに「私はお金を持っている」というのを何度もいろんな言葉で聞くような動画です。


「脳をだます」という言い方をするんですけど、脳が(実際に今はなくても)「お金を持っている」と錯覚することで、イメージ通りに「現実の方を修正」しはじめます。


ちょうど、最近「ブレインプログラミング」という本が話題になっていますが、きっとこのことを書かれている本なんじゃないかな、と思います。機会があればよんでみたい本です。


お金の引き寄せも・・・「引き寄せ」というと、ちょっとあやしい。と感じてしまう方にも、この「脳の仕組みを利用したもの」と聞くと受け入れやすいんじゃないでしょうか。


「成功している人はみんなしている方法」と聞いた時に、「それならやってみよー」という素直さは、きっと成功するための強い味方になります(*^_^*)


引き寄せと脳の仕組み


さて、ここからはやってみるといいこと、の話しです。


イメージを強いものにするために、頭の中だけでなく「ノートに書いてみる=視覚化する」こともとても効果があります。


ノートの書き方はいろいろありますが、どれも「すでに手にしている」と「すでに持っているイメージ」を自分に定着させる、脳が思いこむための方法です。ノートに書くときにも「ただ書く」だけじゃなく、思いこむため、という目的を知っていると、その時の心の使い方が違うはずです。


すでに手にしている、と思いこむことができたら、後は実践♬です。


私は、今年書初めにも挑戦してみました。去年、中学生の時以来?何十年ぶりに筆で字を書いたのですが、今年は目標を書いてみました。一筆入魂!おススメです。機会がありましたら、ぜひ。


実際に100万円を持ってみる



昔、営業の仕事をしていたのですが、そこのお給料が「封筒での現金払い」でした。完全歩合制の仕事で、売れなかったらバイトの方がマシ。というお給料で、ただたくさん売れれば20歳前半ではありえないようなお給料ももらえるお仕事だったんです。


事務のお姉さんも絶対振込の方が楽だし、銀行から会社までの間も怖い。って言ってたんですけど、それでも「自分が稼いだお金を数字じゃなく、現金で持ってしっかり喜べ」という会社で。本当に学ぶことは多かったです。(今、思えば完全にブラックだけど)


あとは、ドン・キホーテに行くと「100万円の札束の形のメモ帳」が売られていますから、これを持ってみる。笑


これが不思議なもので。


100万円まで遠いと感じていた時にメモ帳を見たときに感じた「遠い」という気持ちと、「近い将来、これくらい手にできるんじゃない」と思ってから同じメモ帳を見たときの感じ方って全然ちがっていて。


びっくりするんですけど、ドン・キホーテで手にとった時、「薄っ」て言ってしまいました。


一緒にいたのがママ友とかだったらひかれてたかもしれません(^^;


イメージと感情を味わう



脳は実際に起こったことと想像の区別をつけることができないそうです。スポーツのイメージトレーニングも、こう動いて。っていうところから、最後、勝つところまでイメージをします。脳は、実際に勝った体験として記憶するので、脳的にはイメージするだけで勝った体験がどんどん蓄積されていくことになります。


何度も勝っているので、次も勝つのが当たり前、と最高のパフォーマンスが得られるわけですね。


そのイメージするには、書くことの他に静かな場所での瞑想も効果的です。その時に、ワクワクする気持ちなど、感情もしっかり感じとることで効果が高まります。


また「自分を知る」ことにも役立ちます。


どんなイメージを持った時に、じぶんが1番ワクワクするのか知ってみるとおもしろい発見やアイディアも見つかるかもしれません(*^_^*)



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